もちろん西行の有名な歌
「年たけてまた越ゆべしと思ひきや命なりけり小夜の中山」
が頭にあるからだ.
小夜の中山は東海道の金谷の宿から牧の原を一山越え, 菊川の間の宿を過ぎたところから, 次の日坂の宿の間にある. 箱根峠, 鈴鹿峠とともに東海道の難所といわれる.
西行が「また越ゆべし」といったのは, 中山越えが二度目であったからで, 「年たけて」といったのは六十八歳だったからだ.
2014年11月3日 小夜の中山を越えてきた.
菊川の間の宿から中山峠への道.
峠と思われる場所にある久延寺の山門.
久延寺の本堂.
複製された夜泣き石.
子育て飴を売る店.
この辺は茶畑だらけだ.
日坂へ下る道.